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カレー製造代理

賞味期限の延長・廃棄削減に!レトルトカレー製造

賞味期限が近いけれど、在庫が残りそう…という生産品を変身させることができます!

長い期間をかけて作った野菜や果物。

そんな生鮮品が、今コロナ禍の影響により無駄になってしまいそうというお声をたくさん伺います。

 

「補助金がもらえるなら廃棄になってもいいじゃないか」という意見もあるかもしれませんが、そうではありません。

私たちのグループ会社は一次生産者。だからこそ、長い期間愛情込めて日々手入れし、育ててきたものを、

誰の手にも渡すことなく廃棄にしてしまう「悲しさ」「虚しさ」を知っています。

 

「愛情込めて育てたこの子たちを、誰かの手に届けたい」

その思いを支援したい。

 

そんな気持ちから、この「レトルトカレー」製造代理店事業を始めました。

事例: 大分県産地鶏「豊のしゃも」

私たちのグループ会社「有限会社天峯ファーム」は、一次生産者。

お米や地鶏を育てています。

 

この地鶏の「豊のしゃも」の肉質はシャモの素質を50%持つだけに脂肪が少なく、締りがあり、シャモ独特のコクにプラスしてうま味のある上質な味。大分県内外の旅館やホテル、料理店に出荷される他、その味を知り魅了された一部の個人の方々に直接購入されていました。

しかし、その飼育日数の長さと生産者の高齢化等の理由により、現在生産者戸数は10数軒、生産数は月3千羽を切る状態になってしまいました。売れるとわかっている最小限の数だけを飼育し、無駄がでないようにしているという背景もありました。

そこで、この「豊のしゃも」というブランド地鶏を守るため、「生産数が増えても廃棄を出さなくて済む下地作り」として、「豊のしゃも レトルトカレー」を製品化。

通販事業のスタート・催事出店・福岡でのカレー専門店出店にまで至りました。このカレーを通じて、ネット通販や福岡での店舗で現在「豊のしゃも」の認知度アップに努めています。

現在では福岡のみならず、関東・中部地方の他県からも「このカレーを取り扱いたい」というご意見をいただき、取引がスタートしています。

レトルトカレー化のメリット

レトルトカレーにするメリット

Q&A

Q 魚でも大丈夫ですか?

A 健康志向の「サバカレー」などの製造実績もございますので大丈夫!

  その素材にあうお味を一緒に考えましょう!

 

Q 試作はどのくらい作ってくれますか?

A 基本的には3種類のタイプの違う試作品を製造し、そこから2回程度試作を繰り返しながら味を確定させていきます。

  

Q 知り合いがいる近所のスーパー1店舗に置かせてもらえそうなんですけど、バーコードとかどうしたらいいんですか?

A 上記「メリット②」のJANコード登録支援プランをご利用いただければ、バーコード作成まで可能です。

  また、店頭に並ぶ他のレトルトカレーと見劣りしないパッケージにしたいという場合は、パッケージデザインも承っております。

 

その他、気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください。