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今の時期ならではの相談②教育ローン

うちの子、どうも受験がうまくいってなくて…。もし予備校に行くことになったらどうしましょう。

昨今話題の奨学金。
学生ローンだ何だと色々と問題視する声もありますが、基本的にローンは未来の自分からの借入れですがら、どうしてもやりたい勉強の為なら、私は全然ありだと考えてます。
むしろ上手に使うべきだと。
お金はあとで何とかしようとすれば可能性はあるわけで、でも時間は絶対に取り返せない。

もちろん、計画的に、ということが大前提ですが、私は奨学金や教育ローンは積極的に活用すべきだと思ってます。

そして、奨学金の返済があると結婚について考える方が30%もいるとか。

奨学金同士の夫婦なら問題ないでしょ、うちみたいに。
奨学金などの自己投資を一括りにローンとして「悪」のように捉えさせようとする風潮はいかがなものかと思います。

話がそれちゃいましたが、実は予備校に行く際にも教育ローンは活用できます。
日本政策金融公庫の教育ローンはいいですよ。
金利も親切、返済期間も長め、350万円まで借りれるし。
ただ、若干審査が厳しいところはあるかもですが、真っ当に生きてきていたら問題ないレベルです。
ブラックリストとかに載ってると厳しいみたいですが。

国ローンよりも融通は効きにくいかもしれませんが、民間の銀行の教育ローンだってあります。

死別や離婚で片親になり、子供を進学させたいが、選択肢が全く閉ざされて進学を諦めざるをえない、何てことはないです。

学資保険をしてなかったら進学したくてもさせれない、何てこともありません。

本当に強い気持ちで進学したかったら方法は色々あります。

お金がない時、だからと言って夢は諦めなきゃいけない、ってわけじゃないんです。様々な方法はあります、ただ少し道を通ることになるかもしれませんがゴールが一緒ならその過程は人それぞれです。

ぜひ、お金がないから学ぶことを諦めさせた、ってことがおきないようにしたいですね。